【自然療法サロンSmile】 の日記
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ありがたい贈り物→熱中症対策
2020.06.06
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みなさんごきげんよう、こんにちは😃自然療法サロンSmileの直子です。
最近は、暑い毎日が続いてますが、みなさん元気にお過ごしでしょうか?
アベのマスクも先月末だったかなぁ、届いて有り難かったのですが、最近はマスク+フェイスシールドをして施術をすると、呼吸困難になって熱中症になりそうになるんですよね〜😅そろそろ水着素材のマスクでも買おうかな〜!
なんてお客様と話していましたら、なんとそのお客様がその例の水着素材のマスクをプレゼントしてくださいました🎁
なんて優しいんだろう💗
本当に嬉しかったです♫
おかげさまで、今年の夏は乗り越えられそうです✨ありがとうございます💕
さて、熱中症対策についてですが。
熱中症は、気温や湿度の高い環境下で、体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温調節がうまく働かなくなってしまったために現れる様々な症状の総称です。
熱中症の軽度な症状は、大量の発汗。めまいや立ち眩み、生あくびなど、脱水症状が主。筋肉痛やこむら返りが見られることも有る。
中等度は、汗が出なくなり、体温が上昇する。頭痛や吐き気・嘔吐、だるさ、意識が遠のく。
重度は、更に体温が上昇し、痙攣や呼びかけに応じない意識障害や昏睡などが起こる。
更には内臓の障害が起こり、命にかかわる状態になる。
熱中症の重症化を防ぐには、『もしかして熱中症かも?』と疑った時の速めの対応が大切です。
周りの人が熱中症が疑われる症状があった場合には、まずは次のことを確認しましょう。
1:意識があるか?
2:水分を飲めるか?
意識がしっかりあり、水分の摂取もできるようなら、応急手当で回復が見込めます。
意識がぼんやりしていたり、動けず水分を摂れない状況であれば、迷わず救急車を要請し、救急車を待つ間、応急手当てを行います。
●日差しを避けて涼しい場所に運び、衣類を緩めて安静にさせる。
●エアコンを付けたり、うちわや扇風機などで身体に風を送り冷やす。
●太い血管が通っている首やわきの下、太ももの付け根を冷やす。水分を少しずつ何度も飲ませる。
ご自身に熱中症が疑われるような症状があった場合にも、涼しい所へ移動し、体の冷却、水分補給を行いましょう!
今年は猛暑です!元気に共に乗り越えましょうね(^^)
