【自然療法サロンSmile】 の日記
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脱水予防は血管病の予防にもなる!
2017.07.26
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どーもーこんにちは^^自然療法サロンSmile伊藤でございます☆
久しぶりに晴れお洗濯日和なので、朝から洗濯機フル稼働です^^
では、本日は脱水予防について書きたいと思います。
熱中症の始まりは身体の水分不足、つまり脱水です。
暑さで水分が失われやすい夏季には特に意識して、こまめな水分補給を心がけ、脱水・熱中症を予防しましょう。
また、脱水は血管に負担のかかる状態です。
体内の水分が不足すると、血液の濃縮度も増し、血栓がつくられやすい状態になります。特に高血圧などで動脈硬化が進行している人では、脳卒中や心筋梗塞を起こす要因になる可能性があります。
こうしたことからも、日ごろから水分を上手に摂取する習慣をもち、脱水を防ぐことが大切です。
水分の上手な摂り方
●平常時の水分摂取に最適なのは、常温に近い温度の水・一日の目安摂取量は1.5L程度
●ゆっくり少量(150ml~200ml)ずつ、7~8回に分けてこまめに飲む
●特に身体から水分が失われやすい下記のタイミングでの補給を忘れずに!
1:起床時
2:運動の前後
3:入浴の前後
4:就寝前
脱水や熱中症は屋外だけでなく屋内にいても起こります。
室温が28℃を超えないようエアコンや扇風機を上手に使ったり、日ごろから栄養バランスの良い食事や十分な休息を取り、暑さに負けない体づくりをしていくことも、脱水や熱中症の予防になります。
出来る事から実践して、元気な夏を迎えましょう(^_-)-☆