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【自然療法サロンSmile】   の日記

脱水・熱中症にご注意を(''ω'')ノ

2017.07.20


どーもーこんにちは^^自然療法サロンSmile伊藤でございます☆

夏本番を目の前に、じっとりとした湿気と共に気温もグングン上昇する季節になりましたね(;´・ω・)

身体が暑さに充分順応できてないこの時期から特に注意したいのが『熱中症』です!

熱中症は、気温や湿度の高い環境下で、体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温調節がうまく働かなくなってしまったために現れる様々な症状の総称です。

熱中症の軽度な症状は、大量の発汗。めまいや立ち眩み、生あくびなど、脱水症状が主。筋肉痛やこむら返りが見られることも有る。

中等度は、汗が出なくなり、体温が上昇する。頭痛や吐き気・嘔吐、だるさ、意識が遠のく。

重度は、更に体温が上昇し、痙攣や呼びかけに応じない意識障害や昏睡などが起こる。
更には内臓の障害が起こり、命にかかわる状態になる。


熱中症の重症化を防ぐには、『もしかして熱中症かも?』と疑った時の速めの対応が大切です。

周りの人が熱中症が疑われる症状があった場合には、まずは次のことを確認しましょう。

1:意識があるか?
2:水分を飲めるか?

意識がしっかりあり、水分の摂取もできるようなら、応急手当で回復が見込めます。

意識がぼんやりしていたり、動けず水分を摂れない状況であれば、迷わず救急車を要請し、救急車を待つ間、応急手当てを行います。

●日差しを避けて涼しい場所に運び、衣類を緩めて安静にさせる。
●エアコンを付けたり、うちわや扇風機などで身体に風を送り冷やす。
●太い血管が通っている首やわきの下、太ももの付け根を冷やす。水分を少しずつ何度も飲ませる。

ご自身に熱中症が疑われるような症状があった場合にも、涼しい所へ移動し、体の冷却、水分補給を行いましょう!ブログ画像

次回は脱水予防について書きたいと思います(^_-)-☆



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